期間雇用なら非正規公務員が絶対おすすめだと思う4つの理由
非正規社員と呼ばれる期限付きで雇われている方が年々増加しており、これが社会問題となり、働き方改革が進められてきました。
現在、期間雇用されている方であれば絶対非正規公務員への転職がおすすめです。
期間雇用の非正規公務員は、2020年に「会計年度任用職員制度」が新設され、待遇がかなり良くなります。非正規公務員がなぜおすすめなのかをご説明いたします。
目 次
1.期間雇用で働くなら公務員が絶対おすすめな理由
一般の公務員と同様に非正規の公務員も待遇が良くなります(2020年度からですけど)
期間雇用の公務員がどんな待遇を受けるのか具体的にご説明いたします。
1.1仕事が楽なのに給料が高い
従来の非正規公務員(臨時職員)は決して高い給料ではありませんでした。
時給1,000円とかぐらいですので普通のパートと変わりません。
しかし、2020年の法改正で「会計年度任用職員制度」が新設されることとなっており、この制度がスタートすると待遇が一変します。(良い方に)
今まですごく安かったボーナスが上がります。
今までは年に0.6ヶ月分もらえたらいいほう。
それが、年に基本給の2.6ヶ月分もらえます。
今まで、9万円ぐらいのボーナスだったのが
150,000円/月給☓2.6ヶ月=39万円 のボーナスに変わります
年収にするとボーナス込みで、220万円ぐらいです。
1.2民間と比べて仕事がすごく楽
正規の公務員もそうですが、民間と比較にならないくらい公務員の仕事はかなり楽。
これは、非正規公務員(臨時職員)でも同じです。
特に非正規の公務員は指示された仕事だけやっておけばいいので、その業務が終わるとはっきり言ってやることがありません。
実際に私が公務員時代に勤務していた役所での臨時職員はコピーとお茶くみだけが仕事でしたので、かなり楽なように見受けられました。(実際楽でじょうけど)
1.3完全週休二日制で有給も取りやすい
非正規といえども公務員なので、完全週休2日制です。当然残業もありませんし、5時に帰れます。あと有給も取りたい時にとれますし、誰も文句をいいません。
民間では考えられない好待遇ですが、それが公務員なのです。
給与が高いのもメリットですが、やはり休みたいときに休暇がとれるのがもう一つの大きなメリットと言えるでしょう。
1.4社会的信用性が高い。給与が月給制になって安定
期間雇用だと言っても公務員は公務員なので、銀行や一般社会からの信用は普通のパートやアルバイトと比較したら高くなります。
あと、日給制だった給与が月給制へと変わることで、1ヶ月の給与が担保されて生活が安定します。派遣社員やアルバイトではこんな好待遇はありえないですよね。やはり恵まれているとしか言いようがありません。
2.まとめ
期間雇用と言えども好待遇の非正規公務員は他のアルバイトとかよりもおすすめです。
2020年に非正規公務員の制度が大きく変わって待遇が改善されます。
私がおすすめする理由は以下の4点。
①仕事が楽なのにボーナスがもらえる(月給の2.6ヶ月分)
②民間と比較して仕事がかなり楽
③完全週休二日制で有給も取りやすい
④社会的信用が高い、月給制導入で給与も安定
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